テニス成長日記 草トーに挑戦を続けるオレの成長日記。その都度の反省と課題を綴るのだ。

Ｏ脚はテニスのみでなく、スポーツにおいてもそのパフォーマンスを下げてしまう可能性があります。

自分で治せる部分は直してよりパフォーマンスを発揮するために今回から数回に渡ってＯ脚についてのコラムを書いていきたいと思います。Ｏ脚に悩む人達の何か参考になれば幸いです。

まず、明らかに力を入れて無理やり膝をくっつけていたり、足先を開いていたりしている写真であった場合は、絶対にそのクリニックには通わないようにすべきです。そのためには、広告写真を眺めてみましょう。よって、近所のクリニックはどうだった、という声を聞ける頻度は決して多くはないのが現状です。また、カウンセリングをいい加減にしているクリニックも同様です。そのような詐欺まがいの広告を打っているクリニックは、実際にあります。

O脚の程度にもよりますが、自宅での治し方ではどうしても上手く行かない、という人は、必然的に治療院、クリニックといった場所に通うという治し方を選択する事になります。治し方のいい加減なクリニックであれば、お金と時間を棄てるだけです。では、O脚矯正のクリニックや治療院は、どういう基準で選べばいいのでしょう。しかし、こういったクリニックというのは、中々評判を掴み辛いのが現状です。

通い始めの段階で、カウンセリングをおざなりにしていると感じたら、止める勇気も必要です。まず、大事なのは、そのクリニックが誠実であるかどうかです。インターネットのホームページ上や雑誌、パンフレット、院の前の掲示板などに張られている事が多いですね。しかし、クリニックに通うほどのO脚となると、さすがにそれほどの数には上りません。

O脚の状態、治療後の状態を比較した写真を、クリニックなどは良く提示、掲載しています。その際、治療後の写真に注目してください。予備軍を入れると、相当な数になる事は想像に難くないでしょう。O脚の人間は星の数ほどいます。

それでは、また次回♪